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せいるーと クルセイリース大聖王国聖都防衛竜騎士団長。 透き通るような銀髪を持ち、高身長イケメンの男性で女性ファンも多い竜騎士団の顔役。 東征計画で竜母型飛空艦を派遣しなかったことに内心不満を持っていたが、その計画が日本国自衛隊の活躍で失敗に終わった時には、それ見たことかとミネートに噛みついていた。 カムーラが嗜めたが、ワイバーンでは戦いに着いてこれないと言ってしまったため、弱いと捉えて憤慨してしまう。 偽調印式での奇襲では、本土防衛秘匿航空基地コニアにて竜騎士団の出撃にあたる。 先ほどの会議で結果を出してみろと言われたせいか、成果を出すため自身もワイバーンに載って出撃するが、部下の竜騎士団がパーパルディア皇国竜騎士団のワイバーンオーバーロード10騎相手に一方的に蹂躙されて全滅したのを見た途端、列強国との次元の違いを思い知らされ、恐怖のあまり逃亡してしまった。 関連項目 人物|飛空艦|ワイバーン ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年02月21日〕
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――――ハルカ×藤岡ルート 「それじゃー私はケイコの家に勉強しに行ってくるから!」 「何が勉強だ。どうせおやつ目当てに行くんだろう。バカ野郎」 いつも通り辛口のセリフでカナを送り出したチアキは、その足で電話機へ向う。 「あっ、もしもし、チアキだけど。あのさ、暇なら家に遊びに来ないか? ――――うん、わかった」 チアキは電話を済ますと、ハルカのいる居間へと戻った。 ――――ピンポーン 家のチャイムが鳴ると千秋は急ぎ足で玄関へ向かい、来客者を迎えた。 「こんにちわ、千秋ちゃん」 現れたのは藤岡、チアキが先ほど電話で呼んだ相手だ。 藤岡を居間へ連れて行くと、それを見てハルカが少し怒った様子でチアキに目くばせし、申し訳なさそうにして藤岡に謝る。 「ごめんなさいね無理言って、またチアキが電話したんでしょ?」 「いえ、どうせ暇でしたから」 実はチアキ、ここ最近カナが出かけて行くと決まって藤岡を家へ招いていたのだ。 そしてハルカと藤岡を両脇に座らせ、自分はその間で幸せな時間を過ごし、時間が経つにつれ藤岡とハルカもチアキ同様、これが最も楽しい時間へと変わっていた…… そんな幸せな気分に酔ったのか、二人の腕を両手に抱えてチアキがこんな事を言い出した。 「ハルカ姉さまと藤岡が結婚すれば良いのに……」 この発言に、ハルカと藤岡は顔を見合せて真っ赤になる。 「な、何言いだすのよチアキ! そんな、私と藤岡君が結婚なんて――――」 「そうだよチアキちゃん、オレ達まだ学生なのに結婚なんて早すぎるって言うか――」 幸せ過ぎてつい口から出ただけで、チアキの言った言葉にそんなに深い意味は無かった。 でも、この二人の反応を見て、チアキは脈ありだと判断する。 「ハルカ姉さま、もっとこっちへ寄ってください。藤岡、お前ももっとこっち来い!」 間から抜け、二人をピッタリとひっつけて座らせると、チアキは『うん!』と頷き、 「私はちょっとお茶を入れてきます」 と言ってキッチンへ向かった。 誰もいない静かな部屋で、二人はそのまま肩を合わせて座ったままチアキを待つ。 「えーっと、なんだか……照れちゃうね」 「あははっ、そ……そうですね」 目を合わせないように反対側を向く二人。そして、なんとなく藤岡がハルカの顔を見ると、 まるでそれに合わせたようにハルカも振り向き目を合わせる。 「あっ、あの! やっぱりもう少し離れますね!」 慌てた藤岡は、そう言ってハルカから離れようとした。 しかしハルカは藤岡の手を掴み、それを静止する。 「あのね、藤岡君さえよければ、もう少しチアキの家族ごっこに付き合ってあげない……?」 「え? それは……オレは全然かまいませんけど……」 「じゃあ決定ねっ! ……こうした方が夫婦っぽいかな……?」 そう言って藤岡の肩へ頭をのせるハルカ。その様子をチアキはキッチンの柱から見守る。 「頑張ってください、ハルカ姉さま……っ」 名前 コメント 6スレ目 この野郎氏 保管庫
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741 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 06 51 21 ID rfb+krFj はやてルート続きいきます。 742 :Fateはやてルート67:2008/06/20(金) 06 52 44 ID rfb+krFj 円蔵山の長い石段を登り中腹まで至れば、彼の住まいである柳洞寺が見えてくる。 十数年歩きなれたこの道は何も考えずとも自分の寝起きする我が家へと足を進めさせた。 並び立つ西側の建物の一番奥、離れへふと、目を向けると、 兄と慕う男が最近ふらりと連れてきた女性が玄関先に立っており 目を合わせることとなった。 「お帰りなさい。どうだったのかしら、お友達とのわきゃわきゃアハハな時間は?」 「わきゃ?丸1日遊び尽くして、今はすっきり、学園の改革を進める英気を養ったというところです」 「そう?じゃあ私に対する小姑っぷりは鳴りを潜めてくれるのね!」 一成の答えに女性は胸元で両手を合わせるとパァと顔を明るくし、一人喜びに悶える。 「…そこで何をしていたのです?キャスターさん…」 「うるさいわね!今日も料理が上手くいかなかったのよ」 「つまり、夜風に当たり反省していると。キャスターさんも衛宮や副会長、間桐妹のように料理が上手ければ 宗兄も苦労せずに済むのであろうがこればかりは仕方あるまい」 ふぅ、と肩をすくめ溜め息をつく。 「こ、小姑…」 「その呼び方は辞めてもらいたいのだが…む、どうであろう、 俺の友人に料理が上手い奴がおるのだが習ってみては?」 一成の提案にキャスターは表情を堅くする。 「衛宮という一成さんの友人のことかしら? それは、ダメね」 「あ、いや申し訳ない。俺の友人に師事せよというのは失礼でした」 「そういう意味ではなかったのだけど、気遣いだけ受け取っておくわね」 キャスターはフ、と笑うと離れの中へ戻っていった。すると、中から歓談する声が聞こえる。 キャスターの表情の真意が少し気になったが二人を邪魔しては悪いと、一成は自宅へと足を向けた。 743 :Fateはやてルート68:2008/06/20(金) 06 54 50 ID rfb+krFj 衛宮邸は当初完全な和風建築であったが、衛宮一家が住居に定めた際、 はやてのことを考慮して多くの部分にフローリングが導入された。 思春期を迎えコアあるいは回路が安定したこともあり はやての容態が改善すると、畳の部屋にしようという提案がなされ、 士郎の部屋にしか敷かれていなかった畳は今でははやての部屋にも敷かれている。 「気分はどうだ?」 そう、布団に横たわるはやてに声をかける。車椅子を離れ、畳と布団を堪能することは 彼女にとって快復を実感できる大きな意味を持っていた。 その室内を自力で歩けないことは多分にショックを与えている様子だった。 「あんま、ようないかなぁ。また、車椅子使わんとあかんかも」 「俺達がなんとかする。だから、そんな泣きそうな顔、するな」 「嘘や、私、泣きそうな顔、なんかして…へんよ」 苦笑いを浮かべるその目尻には確かに蛍光灯に反射する光があった。 「明日は学校休むんだぞ。遠坂との話は俺だけでする」 「士郎、士郎は聖杯に何を望むんか教えてくれん?」 目尻の水玉を手で拭いながらはやては尋ねた。 「セイバーを勝たせたいこともあるけど、やっぱり俺達ははやてを助けたい。 だから聖杯に願うつもりだ、はやての全快をさ」 「…ありがとうな。せやけどほんま無理だけは…」 「ヴォルケンリッターとセイバーがいれば負けやしない。それにあの神父が言ってることが真実なら、 住民を傷つけようとするマスターを俺は止めなきゃいけない」 普段通りの顔でさらりと士郎は語る。 「あと、黒野の事を神父に聞いてたけどあいつ接触してきたのか?」 士郎の問いに目をパチクリさせるはやて。 「えーと、何ゆうとん?私が聞いたのは切嗣の前に世話になってた人が 最期にその名を呼んだ。そう、名前やと思う。 だから、昔の私を知っとる神父さんならわかるんやないか思たんよ」 「…今日俺がプールで念話をしていただろ?その相手は黒野って名前だ」 「あの時!?で、なんて?」 はやては上半身を起こすと食らいつく。 「…はやてを引き渡せ、衛宮はやては危険人物だから、って」 「あ、はは…それはまた、えらい言われようやな… 私はただ、あの人の最期伝えたかっただけなんやけど…」 士郎の言葉に脱力し、はやては再び布団へと沈んだ。 744 :Fateはやてルート69:2008/06/20(金) 06 57 19 ID rfb+krFj 「神父は黒野智和という男は知ってるって言ってたな」 「そやね」 「そいつがはやての探してた人で念話の男か確認した方がいいかもしれない。 だけど――俺ははやてを引き渡したりなんかしないからな」 「う、うん」 真っ直ぐにはやての目を見据える。しばしの間視線をあわせていだが、 ふいにはやては、かぶり布団を鼻の位置まで持ち上げ、視線を逸らした。 その顔はほんのり赤い。 「みんな、同じ気持ちだ」 「そ、そうか…あ、やっぱな私、明日学校行く」 「え、いや、ダメだろ。そんな体じゃ」 「ん~、士郎、遠坂さんとまともに話したことないんやない? ちゃんと会話にもってけるかさえ心配や。なんたって士郎やからな」 一転、にやにやと士郎を見上げる。 「バ、バカにすんな。俺だって話しかけるくらい―」 「相手は学園のアイドル、遠坂凛やよ?どう、話しかけるんやろな?衛宮士郎君」 「そ、そりゃ、話があるからちょっと屋上に来てくれ、とか…」 「ごめんなさい。衛宮君。私、あまり親しくない男子生徒に屋上に呼ばれるって あまりいい思い出がありませんの。 あなたがどんな気持ちで誘ってくれたかは知りませんがお断りさせていただきます。 とか言われ―わ!?」 「~~っ!!…こ…声…色、真似んな!」 今度は士郎が顔を赤くし、はやての口封じにかかる。 「ったく」 「あはは、でも、そう言われる可能性無きにしもあらずやろ?」 「む、それはそうだけど…」 「そんなら、私が一緒に行った方がええやない」 目は自信に溢れ、にんまりと笑う。 「はやてだって親しいわけじゃないだろ?」 「彼女の猫かぶりを剥がして地団駄を踏ませるくらいには親しいかな」 「…だめだろ、それ」 「ま、士郎が門前払いされるよりは話になりそうや」 その表情は一見穏やかだが、固い決意が瞳の奥に見て取れた。 その気持ちを無碍にする事も可能であったが士郎は…受けた。 「…わかった。だけど歩いたり出歩くときは俺が付いてくからな」 「そ、それは恥ずかしいんやないかな?」 「なんでだ?これ以上は妥協しないからな」 「トイレは…こんよね?」 おずおずと上目遣いではやては問う。 「あったり前だろ!…て、いやそれは…はやての…体調次第なのか?」 「ほ…ほんま…?どないしよ…」 「…………」 沈黙が室内を支配する。 745 :Fateはやてルート70:2008/06/20(金) 06 59 58 ID rfb+krFj 広い衛宮邸の縁側の一角で酒を呷る女が三人。 冷えた空気と澄んだ夜空を肴に杯を重ねる。 「いくつもの星を渡り歩いたがこの星は不思議だな。 力あるものを取り込もうというのか。力を与える代わりに従属せよとばかりに。 …神秘、か。今私達を包むこのほのかに輝く力は」 「あなた達には資格があったのでしょう。何を代償にしたかは知りませんが」 「私達は次元を飛び越える魔法が使えたわ。けれど今は唱えても魔力が霧散するだけ。 おそらく、いいえ、きっとこれが星の求めた代償だったのね」 「シャマルの言う通りだろう。我らは次元を越える力の代わりにささやかな力を得たが… 最悪の結果を手にしてしまったな…」 シグナムの呟きはシャマルの嗚咽を誘うものだった。 「私達のせいではやてちゃんは…」 「…私達が消えれば主は恐らく快復されるはずだ…膨大な魔力を吸われずに済む。 だが、だがな我らにも願望がある。例え、従者の愚かな夢と蔑まれようと希望ある限りこの世界に在りたい。 主達とともに…。 守るべき主を苦しめ、自分らの妄執だけを貫こうとしている我らのこと、笑ってもよいのだぞ、セイバー」 酒のせいか顔を朱色に染め、自嘲気味に笑うシグナム。 「私はあなた達を笑わない。あなた達の望みを妄執と言うのなら私の望みとて妄執だ。 はやてはまだ終わっていない。救えるかもしれない命と願い。 ならば、王として騎士として、そして友として私はあなた達を全力で支えよう」 「ふふ、ありがとうセイバーちゃん。私達もあなたの尊い願い理解したわ。 とても、大きな、強い責任感…よね。あなたのは」 「王の願いか…いずれにせよ重いものだな。こう、腹を割って話せてよかった。 恐らくはお互いのこと、良く理解できたと思う。改めて言うがセイバー、共に聖杯を求めよう」 「ええ、こちらこそ」 互いに頷き合い、互いに杯を空け、相手に微笑む。 三人の間には確かに信頼が生まれようとしていた。 746 :Fateはやてルート71:2008/06/20(金) 07 02 23 ID rfb+krFj 冬木のとある病院の一室、ベッドに横たわっていた男はゆっくりと意識を覚醒させていた。瞼が僅かに開く。 「あ、よかった意識が戻ったみたいだよ鐘ちゃん」 今にもぴょんぴょんと飛び跳ねそうなほど喜びを全身で示す少女は男の顔を覗き込んだ。 と、そのほんわかした表情は数瞬後には驚愕に変わることなる… 「え?あわわわわわ」 男が突然、少女の背に腕を回し、引き寄せた。軽いその身は軽々と引き寄せられる。 上半身は男に重なり、顔は間近となり、あまりのことに固まってしまった少女の唇は男に奪われる… ことはなかった。 「何をしているか、貴様」 男に割と容赦ない一撃をその額に叩き込み、氷室鐘は男の行為を停止させる。 「……誰だ君?」 「さ、三枝由紀香です…」 「答えんでいい、由紀香。それより黒野さん、由紀香を放してもらえないだろうか? いらん誤解を生んでも困るし、病院から今度は警察と色々体験してもらっても構わないのだが」 ひんやりとした視線を身に受け、クロノの意識は完全に覚醒し現状をまざまざと理解する。 目の前というか、自分の腕の中には顔を茹で蛸のように染めた少女が一人。 また、したたかにクロノの額に手刀を打ちつける少女が一人。 辺りを見るに白のレイアウトの部屋、恐らくは病室。 そこに横たわりつつ、少女を抱擁していた。 「由紀っち、鐘、ジュース買ってきた――って何事、これは?」 タイミング悪く部屋に飛び込んで来た色黒の少女には驚きとロマン、が眼前に広がっているように見えた。 「わくわくざぶーん従業員、黒野さん、あなたは心労により体調を崩し、倒れ、 私達が呼んだ救急車でこの病院に運ばれた。 そして、点滴の処置を受けた。勤め先に連絡が往ったようですが今日付けで解雇されたとか。 心中お察しますが、由紀香にしたことはどういうことでしょう?」 事と次第によっては本当に警察にぶち込めるかも考えていた 氷室鐘が語る情報をクロノはおおよそ把握し、返答を返す。 747 :Fateはやてルート72:2008/06/20(金) 07 04 42 ID rfb+krFj 「救急車呼んでもらって済まない。僕としてはここまで体にきてるとは思わなくてな」 そこまで話すと横目に俯き気な由紀香という少女を見、ため息をつく。 「三枝、さんにはは悪いことをした。そのなんだ、妻と髪の色が似てたんで寝ぼけて…だな」 照れ隠しに鐘から視線を逸らすと色黒の子と目が合う。 その目は新たな玩具を得た子供のように嬉そうだった。 「それって脳内嫁って奴ですか?」 「…妻と子供二人だ、脳内であるものか」 「鐘、これってマジもん?」 蒔と呼ばれた少女が鐘に耳打ちする。その様子は当然、クロノに丸見え丸聞こえ、 目元からしてニヤついている蒔寺はただ、クロノをからかいたいだけように見えた。 「黒野さん。あなたは戸籍上子供どころか結婚もしていないようだが」 冷静に告げる言葉。 「な!?調べたのか!君のような子が!?」 驚き、身を乗り出すクロノに鐘のとあるスイッチは入ったようだった。 「ほう、今の発言は妻子の件、ただの妄想という意味と改ざんして抹消しているという どちらかの可能性が浮かび上がるわけですが後者なら警察に行ってもらうという話 冗談ではなくなりますね」 「え?改ざんってなくね?」 「蒔は静かに」 クロノをじっと見下ろす鐘を逆にじっと見据え思案するクロノ。 この星の特性上、裏では極めて上位の支配階級に属すかその上に君臨していたとしても 表において気取られるような素振り見せてしまうことは少ない。 目の前の少女には一見そのような規格外の雰囲気は感じないが油断はならなかった。 「そうだな。妻子の件はただの妄想だ。三枝さんにしたことを誤魔化そうとしたかった。 解雇されてどうかしていたんだ。本当に悪いことをした」 無愛想と言われる性格でも彼なりの誠意のある謝罪をする。 が、鐘の表情は変わらない。 「奥さん達の存在を隠してまでも改ざんという話題を避けたいんですか?」 「…なんだって?」 クロノの心に警鐘が鳴る。鐘は懐から物をだす。 それは、クロノが普段肌身離さず持っていたもの、 日溜まりの中、妻と二人の子供と穏やかな笑顔で佇むクロノが映っている写真だった。 748 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/20(金) 07 05 41 ID rfb+krFj 相変わらず戦いもない話ですが今日は以上です。 前 目次 次
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お宝探し(非同期マルチプレイ) 小迷宮エディット コメント欄 お宝探し(非同期マルチプレイ) 某オデッセイの風船探しみたいなのを迷宮内で遊ぶ。 SQⅣでいう秘宝探しみたいなの。 プレイヤーが迷宮の好きな階、好きな場所にお宝を隠して、 他のプレイヤーがそれを探して遊ぶ。 すれ違い通信、QRコード、ギルドカード、どちらでも良し。 隠すお宝は装備アイテムやグリモア、なんでも良し。換金アイテムやレアドロップもいいかも。 隠す側がメッセージでヒントを与えるのもアリ。 小迷宮エディット コメント欄 名前
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ウドルート Udoroot 一握りの向日葵に見える者は草の何もない区画から成長する。 ウドルート 脅威度5 Udoroot CR 5 XP 1,600 真なる中立/超大型サイズの植物(念能) イニシアチブ +0; 感覚 擬似視覚60フィート、夜目;〈知覚〉+10 防御 AC 11、接触3、立ちすくみ11(+8外皮、-2サイズ、-5【敏】) hp 45(6d8+18) 頑健 +10、反応 +4、意志 +5 完全耐性 [雷撃]、植物の種別特性; 抵抗 [冷気][火]10 攻撃 移動速度 0フィート 接敵面 15フィート; 間合い 0フィート 特殊攻撃 二重発現 擬似念能力 (発現者レベル6;セーヴDCは【魅力】に基づく) 回数無制限:エネルギー・スタン([雷撃]、2d6、DC 15*)、フォルス・センサリー・インプット(DC 15)、イド・インシニュエイション(目標2体、DC 15*)、マインド・スラスト(発現者レベル4、4d10、DC 14*)、テレキネティック・フォース(275ポンド、DC 15*)、ソート・シールド(念力抵抗16*); 3/日:アストラル・コンストラクト(3レベル*)、ボディ・アドジャストメント、メンタル・バリアー。 ウドルートは樹冠が切断あるいは破壊されていない限り、樹冠の1つのダメージを修復するためにボディ・アドジャストメント念力を使用することができる。 * ウドルートの発現者レベルによる増強を含む。 一般データ 【筋】-、【敏】-、【耐】16、【知】4、【判】13、【魅】14 基本攻撃 +4; CMB +0(戦技を使えない); CMD 0(足払いされない、組みつきには効果がない)。 特技 《鋼の意志》、《神速の反応》、《頑健無比》 技能 〈知覚〉+10 特殊能力 樹冠の再生、ウドルートの種族特徴 生態 出現環境 熱帯雨林 編成 単体あるいは一区画(2~4) 宝物 半分 特殊能力 ウドルートの種族特徴(変則)/Udoroot Traits ウドルートは根が掘られたり、露出したり、燃えたり、切り刻まれたり、その他破壊されたときにのみ殺害することができる。6つの樹冠すべてが切断されるか破壊されると、植物は命令系統から離され、無防備状態の根の発掘が可能となる。樹冠は硬度5、7ヒット・ポイントの中型サイズの物体である。樹冠を切断するためには、武器破壊のアクションが必要となる。樹冠は範囲に影響を及ぼす呪文や効果や、個々の目標に対して影響を及ぼす呪文の影響を受ける。 樹冠の再生(変則)/Crown Regeneration ウドルートは樹冠が切断されたり破壊されたとしてもダメージを受けない。切断された樹冠は死亡し、攻撃に用いられることはできないが、ウドルートはペナルティを受けない。根のシステムがそのままである限り、樹冠は約1ヶ月で再成長する。 二重発現(変則)/Double Manifest ウドルートは周囲を感知し、樹冠を介して擬似念能力を発現する。少なくとも2つ以上の樹冠が残っている限り、1ラウンドに2つの擬似念能力を発現することができる。 ウドルートは肉食の植物であり、むさぼろうとするクリーチャーを克服するために念能の力を使う。 ウドルートの体の大半は地表の下に隠れる根であり、露出した向日葵に似たほんの数本の茎が残っている。地下の環境ではウドルートは基本的に逆さまになり、茎は床ではなく地面から生える。 ウドルートの露出した茎には、赤みがかった種子の白い花があり、丈夫であるが、粉砕して調理をすればパンにすることができる。 Section 15 Copyright Notice Psionics Unleashed. Copyright 2010, Dreamscarred Press.
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季節:冬 ある日、主人公のもとに伯父から海外出張に行くから息子(3兄弟)を預かってくれという電話がかかってくる。主人公は断ろうとするが問答無用で電話を切られてしまう。 仕方無しに預かることになる。 暫くは主人公のもとでおとなしく3兄弟も暮らしていたが長男が何もしないのは申し訳ないと言い出す。 主人公、迷ったあげく長男は経理、次男は調理場、三男は主人公のお茶組みや軽い掃除を頼むことにする。 ☆(手伝ってるイベント絵) そんな雑用になれてきたある日、メイド喫茶1周年の記念イベントをやることにする。 内容は予算があまりないのでメイドと写真が取れる権利を商品にしたビンゴゲームや、メイドたちによるステージパフォーマンスなど。 ☆(初女装のイベント絵) イベント後日、いつものように3兄弟はまた主人公の手伝いをするが客に 「あの可愛いメイドは今日いないの?」(3兄弟のこと)など聞かれる。メイドの一人が 「今うちのHPの掲示板でもおお賑わいなんだから」的なこと言い、 主人公が店のHPを見てみるとそこには3兄弟の話題であふれかえっていた。(あのメイドは誰?など) 主人公はこれをみてだめもとで3兄弟にメイドとして働いてみないか? と持ちかける。すると長男はあっさり承諾。続く次男と三男も長男がやるなら・・・といって承諾する。 こうして3兄弟はメイド喫茶で女装して働くことになる。 3人もメイド生活(?)になんとかなれたころ、クリスマスが迫っていた。 一応働いてくれていることもあり、主人公は安いもの(お菓子の詰め合わせ)を それぞれにクリスマスプレゼントとして買ってあげることに。 分岐点で最初にプレゼントをあげるのは誰にするか決める。 このとき、最初にプレゼントをあげた人のルートになる。
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初音ミクの消失 Exルート 初音ミクの消失 Exルート 特徴 ルート解説 注釈 特徴 ルート難易度…★★☆☆☆ ルートは閉店の可能性もあるものの、妥協はできるので簡単な部類。 しかし、スコアを伸ばそうと思うとなかなか伸ばしにくいくらいには難しい。 Player:橋尭めが ルート解説 1.「皆(△H)に」の△HをWRONGで潰して「心(□H)らしきもの」の□Hを最速COOLで追加。 (以下間奏、図説) (□)を最遅COOLで復帰してMAX。※1 △ △ ××× × × □□(□) × ×× 2.[△H]を最速COOLで取って(△)を最遅COOLで取ってMAX。※2 (上の続き) × × × × ×H ○H [△H] WRONG地帯「× ○ △△ △ △△ × × × × △ △ 」(△) × × ○ 3.しばらく普通にプレイ。 「かつて 歌う(×H)」で「かつて」をWRONGで潰して、×Hを最速COOLで追加。 「あんなに 楽し(○H)かったのに(□H)」で○HはWORST、□Hを最遅COOLで取ってMAX。※3 4.「今は(×H) どうして(△H)かな 何も(○H)」で△HはWRONGで潰して○Hを追加しMAXまで伸ばす。※4 5.しばらく普通にプレイ。 6.サビ後の連打地帯でHOLDを以下の順番で追加し切り替える。 ○ → ○□ → ○×□ → △ → ○△ → □ 7.「0(○×H)と1に還(□△H)元され」で○×H→□△Hに切り替え。 8.同時押しラッシュ地帯ラストで○△H→×□Hに切り替え。 9.一番最後の×H→□Hで2HOLDを作り、4同時押しを捨ててMAXまで伸ばし終了。 注釈 ※1.妥協する場合、遅Cで□Hを追加、復帰するノーツをWRONGで潰すとよい。ちなみにタイミングは異常にシビア。 ※2.妥協する場合、C-Fで狙うとよい。タイミングはややシビア。 ※3.他の2箇所よりタイミングはやや緩いが、 それでも妥協するならC-Fで狙うとよい。 ※4.「懐かしい顔」の直前までにFINE6つ分を出していると閉店する。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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初音ミクの消失 Exルート 初音ミクの消失 Exルート 特徴 ルート解説 注釈 特徴 ルート難易度…★★★☆☆ ルートは閉店の可能性もあるものの、妥協はできるので簡単な部類。 しかし、スコアを伸ばそうと思うとなかなか伸ばしにくいくらいには難しい。 Player:橋尭めが ルート解説 1.「皆(△H)に」の△HをWRONGで潰して「心(□H)らしきもの」の□Hを最速COOLで追加。 (以下間奏、図説) (□)を最遅COOLで復帰してMAX。※1 △ △ ××× × × □□(□) × ×× 2.[△H]を最速COOLで取って(△)を最遅COOLで取ってMAX。※2 (上の続き) × × × × ×H ○H [△H] WRONG地帯「× ○ △△ △ △△ × × × × △ △ 」(△) × × ○ 3.しばらく普通にプレイ。 「かつて 歌う(×H)」で「かつて」をWRONGで潰して、×Hを最速COOLで追加。 「あんなに 楽し(○H)かったのに(□H)」で○HはWORST、□Hを最遅COOLで取ってMAX。※3 4.「今は(×H) どうして(△H)かな 何も(○H)」で△HはWRONGで潰して○Hを追加しMAXまで伸ばす。※4 5.しばらく普通にプレイ。 6.サビ後の連打地帯でHOLDを以下の順番で追加し切り替える。 ○ → ○□ → ○×□ → △ → ○△ → □ 7.「0(○×H)と1に還(□△H)元され」で○×H→□△Hに切り替え。 8.同時押しラッシュ地帯ラストで○△H→×□Hに切り替え。 9.一番最後の×H→□Hで2HOLDを作り、4同時押しを捨ててMAXまで伸ばし終了。 注釈 ※1.妥協する場合、遅Cで□Hを追加、復帰するノーツをWRONGで潰すとよい。ちなみにタイミングは異常にシビア。 ※2.妥協する場合、C-Fで狙うとよい。タイミングはややシビア。 ※3.他の2箇所よりタイミングはやや緩いが、 それでも妥協するならC-Fで狙うとよい。 ※4.「懐かしい顔」の直前までにFINE6つ分を出していると閉店する。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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それは些細なすれ違い ◆c92qFeyVpE T-1000がそれを感知したのは、修理工場を目指し北上し、しばらくしてのことだった。 何かの走行音、それほど遠くはないようだ。 しかし、この制限下では車などの移動手段を持った相手に追いつくのは、自身の性能を持っても難しいと判断する。 だとすればエラーの修復を優先すべき、そう判断し再び歩を進めようとした時、一定だった走行音が突然乱れ、停止した。 何者かによる襲撃、可能性が最も高いのはそれだろう。 数瞬の思考の後、T-1000は音源の下へとその足を進める。 確かにエラーはある、だが、それによる戦闘行為への影響は高くないと判断。 戦闘が行われた直後、もしくは最中ならば、不意を打つことは容易。 事前に遠方から様子を観察し、最も戦闘力がある、もしくは戦闘行為を止めようとしている相手を判断し、それ以外を排除、ウィルスを打ち込む。 そう思考しながら駆けるが、走行音が途切れたと予測された地点にたどり着く直前、再びその音が感知される。 戦いは予測より早期に決着がついたようだ。 間の悪いことに、走行音はこちらに向かっている。身を隠す暇はないだろう――ならば、無力を装い不意を突く。 ほぼ時を待たずして、一台のサイドカーを感知する。 数は二体、できればどちらの方がよりサンプルとして適しているか判断する情報がほしい。 腕を下ろし、全身から力が抜けたように演技をする――走行音が止まるが、声はかけてこない。 警戒されていると判断、こちらからアクションを起こすべき、顔をあげて対象を見る――対象と目線が合わない。 対象が自身の背後へ注意を向けているのが原因、背後を振り向く――――警告。 サイドカーに乗り、青髪の少女を見ながら凱は戸惑いを見せる。 「スバル=ナカジマ……? 二人……!?」 凱の視線の先、 そこにはスバルの姿をしたT-1000と…… 本物のスバル=ナカジマが、そこに立っていた。 ◇ 修理工場へと進もうとしていたスバルは、その場でがくりと膝をついて呆然としていた。 「ノーヴェ……タチコマ……」 自分のいるすぐ隣のエリアが禁止エリアとされた、早く動くべきだ。 そう頭では理解しているが、その体は動こうとしない。 知り合いの死、それだけでも衝撃だが……それ以上に、スバルは自分の行動を悔む。 自分はタチコマと出会い、行動を共にした。ノーヴェと出会い、話をした。 だというのに、自分はその時何をした? ドラスにあっさり騙されタチコマとは別れてしまい、ノーヴェに対しては…… 「――っ」 二人を殺したのは、私だ。 自分さえドラスの企みを見抜いていれば、タチコマと別れず、ノーヴェのことも疑いを持たなかった。 そうすれば、二人は無事だったかもしれない。ノーヴェをチンクと再開させることだって…… 「なのはさん、ティア……私は、やっぱり、人殺しだよ……」 守らなくては、救わなければいけないのに。 こんなことを許すわけにはいかないと、シグマを打ち倒すと誓ったのに。 自分は何もできない、まんまと騙され、独りで空回りし、守るどころか……奪おうとした。 足に、手に、全身に力が入らない。 思考が纏まらず、次に何をするべきなのか、何をしようとしていたのかさえぼやけていく。 スバルの心が折れようとした、その瞬間だった。 目の前に、自分と同じ姿をした者――彼女が『ドラス』と認識する相手が現れたのは。 「ドラスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」 スバルは叫びながらT-1000へと自らに残された左腕を振りかぶる。 彼女は自分がT-1000と出会っていることを知らない。 そのために、目の前の自分そっくりに擬態している相手がドラスだと咄嗟に考えてしまった。 ドラスがいなければ、タチコマもノーヴェも守れたかもしれない。 その想いを怒りに変え、自身の持つ力を躊躇なく解き放つ。 「IS! 振動破砕!」 相手が防御のために構えた腕を掴み、超振動を叩きこむ。 直前に腕だけが切り離され、完全に破壊することはできなかったが、以前にも一度防がれているから予想通りだ。 腕の修復の時間を与えず右のハイキック、まともに入るが首をわずかに傾かせただけで効いた様子はない。 「っっっだああああ!!」 その足を力づくで強引に振り切る、流石にT-1000も耐えきれず膝を付き、その眼前へ左拳を突き付ける。 「一撃! 必倒! ディバイン……」 「やめろぉぉぉぉ!!」 「っ!?」 魔力砲撃の直前、凱がスバルの腕を掴んで引き倒す。 すぐに振りほどこうとするが、いかに戦闘機人といえど片腕では凱に力で適いはしない。 「放して! あいつは、あいつだけは!」 「やめるんだ! 何があったかは知らないが、彼女はドラスじゃない! それにドラスは――」 「凱、やめるべきはお前のようだ」 「ゼロ!?」 ゼロの言葉に振り返る。 そこにはセイバーを構えたゼロと、先ほどよりいくらか離れた場所に立つT-1000の姿。 先ほどスバルに破壊されたはずの左腕はすでに修復され、針のように先端が細くなっていた。 「ドラスの是非はともかく、こいつが俺達の共通の敵ということは間違いない」 「くっ……そうか、すまない……しかし、こいつはいったい!?」 スバルへと謝罪をしながら立ち上がり、ゼロの隣でグランドリオンを転送しながら疑問を口にする。 ゼロは相手から目を離さないまま、冷静に状況を推測する。 「恐らくこいつが液体金属、シグマの手先だろう」 「こいつが!?」 そう聞いた途端、凱の眼には怒りが湧き上がる。 「答えろ! 敬介さんやスバルちゃんに成りすまし、悪事を働いていたのはお前か!」 凱の言葉にT-1000は何の反応も返さない。 更に問い詰めようとする凱よりも前にスバルが立ち、顔を俯かせたまま言葉を発する。 「違うよ、こいつはシグマの協力者じゃ……T-1000じゃない」 「なに?」 「私はT-1000と会ってない、私が片腕を失くしたことを知っているはずがない。それを知って、姿を変えられるのは……ドラスだけだ!」 「な!? 待つんだ!」 スバルはT-1000と出会っていることを認識していない。 今は亡き、仮面ライダーストロンガーに擬態していたとき、スバルに破壊した相手の様子まで気にかける余裕はなかった。 もしもあの時よく見ていれば、つい先ほど破壊した左腕がほとんど同じだったことに気づいただろう。 だが、ifは起こらず、スバルはドラスへの憎しみのみを高ぶらせて一人突貫する。 しかし、怒り任せの攻撃がT-1000に何度も通用するはずがない。 大振りの拳をかわされ、次の攻撃を仕掛ける前に顔面を掴まれ近くにあった建物の壁を壊しながら内部へと連れ込まれてしまう。 「スバルちゃん!」 すぐに凱とゼロも後を追うが、動きを止める。 スバルとT-1000が視界から離れたのはほんの数秒だ、しかし瓜二つな二人を見分けることは容易なことではない。 共に倒れている状態を見て凱は戸惑い、ゼロも表情を歪める。 スバルもその状態に気づき、慌てて相手を指して声を上げる。 「本物は私です! 偽物は――」 「騙されないで! 本物は私です!」 「なっ……!」 自分と同じ声で言葉を発するT-1000を怒りに満ちた目で睨むが、ほぼ同時に相手もそっくりな表情で睨み返す。 その状況に凱は戸惑うしかない、迂闊に攻撃してスバルを傷つけるわけにはいかない。 スバルはチンクの知り合いだと言う。二人も妹を失っているチンクを、これ以上悲しませることなど凱はできなかった。 だからこそ、この状況では動きが取れない、とはいえ初対面の相手を見分ける方法も凱は持っていないのだ。 硬直状態に入るかと思われたその直後、それまで沈黙を続けていたゼロが口を開く。 「凱、向って右が本物だ」 「ゼロ! それは本当なのか!?」 「ああ、間違いなく、な」 「よし……!」 ゼロの言葉に大きく頷き、右側のスバルへと斬りかかろうとする―― 「いやぁぁ!!」 「っ!?」 凱が聞いていた液体金属――T-1000の特徴は酷く冷酷なものだった。 本来優しく勇気に満ち溢れた者に成りすまし、淡々と破壊行動を行う……まるでゾンダーのような存在。 そのイメージが固定されていた凱は、無力な少女のようなその怯えた反応に思わず剣を止めてしまう。 「止まるな、凱!」 「しまった……!」 その致命的な隙を逃すわけがない。 怯える演技をしていたT-1000はすぐさま腕を鋭利な刃物のように変化させる。 焦りながら退こうとする凱の腹部へ目掛け、それ以上の速度で腕が突き出された―― ◇ ギンガ=ナカジマが放送を聞いたのは、シャトルの中での事だ。 飛行場を軽く探索した結果、パソコンからシャトルによる移動手段が存在することを認識。 あの猫型サイボーグが別の者と共に「TV局へ向かった」というメッセージが残されているのは気になったが、ナンバーズとの合流を優先させた。 複数のシャトルから一台に乗り込み発進させ……その最中、ノーヴェが死亡したという放送が流れた。 専用武装がないとはいえ、自分やスバル=ナカジマと同様の格闘タイプの戦闘機人。 そのノーヴェが死亡したというのは、今のギンガへも少なからず衝撃を与えるものだった。 何よりもチンク、スバルの精神的動揺による戦闘への影響が問題である。 早急に合流できなければ、どちらも隙を狙われ破壊されてしまう可能性が考えられる。迅速に行動しなければならない。 振動。 シャトルが目的地に着いたらしきことを確認し、ギンガはスクラップ場を目指し駆ける。 ◇ 「な……」 その呟きは自分と凱、どちらが発したものかゼロにはわからなかった。 自分が放ったトリモチの有無、それを元にT-1000がどちらかを見分けたものの、凱のミスでT-1000の腕が彼に向けて放たれた。 その寸前、T-1000の腕が撃ち抜かれ、感情などないであろうT-1000が目を見開き自分の背後に視線を向けた。 いつの間にかそこに立っていた大柄な男に慌てて距離を取るが、男はそのままT-1000へと手にした銃を続けざまに発砲。 45口径の弾丸が着弾するたびにT-1000はその体に穴を開け、銀色の内部を露わにしながら6発目の着弾と同時に背後へと倒れ伏す。 「あ、ああ……!」 「スバルちゃん?」 T-1000が倒れると同時に、先ほどまで一切見せなかった喜びの声をあげるスバルを見る。 「無事、だった……!」 ギンガとチンクを除けば、唯一今のスバルが無事を願う者。 自分のせいで別れることとなってしまった、最初の一人。 「スバル=ナカジマ、再度T-1000の破壊の協力を要請する」 「――はい! ボブさん!」 ボブ――T-800が、そこにいた。 ◇ ギンガの耳は、確かにその銃声を知覚していた。 無視してスクラップ場へ向かうこともできたが、自分の目的はスクラップ場へ行くことではなく、チンクと合流することだ。 ならばスクラップ場近辺での戦闘を無視するわけにもいかない、その戦闘している者がチンクである可能性が高いのだから。 ◇ スバルはT-800の下に笑顔を浮かべながら一直線に駆けつける。 凱はその姿を見ながら、チンクの言っていた通り素直な子なのだろうと感じていた。 先ほどT-1000に挑みかかったときの表情は、まさに鬼気迫るという言葉がそのまま当てはまるようだった。 詳しい事情はわからないが、あんな笑顔をできる少女にあのような表情はさせたくないと、彼は純粋に思う。 だからこそ……直後に行われたスバルとT-800の会話は、凱にとって信じられないものだった。 「ボブさん! あの時は、ごめんなさい……」 「謝罪の意図がわからない」 「それは、その、私がドラスに騙されちゃったせいで、ボブさんと別れて……タチコマと、ノーヴェも……そ、そうだ! 今ボブさんが撃ったのはT-1000じゃなくて、ドラスです!」 「何だと?」 「ボブさんが正しかったんです! ドラスもT-1000とは違うけど、他人に化けて騙し打ちをする、殺し合いに乗ってる凶悪な奴だったんです! あいつだけは、絶対に倒さないと!」 ドラスがこの殺し合いで最初、自分以外を殺そうと考えていたことは凱とゼロは聞いていた。 だから、ドラスを危険視する者がいてもおかしくないことはわかる。 だが何かがおかしい。ドラスの話にスバルの名前は出ていなかった。二人は出会っていないはずではないのか? 今のスバルを見る限り、相当ドラスに対して憎しみを抱いているようだ、彼女が嘘を言っているとはとても思えない。 ドラスが嘘をついたというのか? あのドラスが? チンクを助けようと怒りに燃える、勇気の持ち主が? 「待ってくれ! あいつはドラスじゃない!」 自分自身の考えが纏まるより先に、二人の間に割って入ってしまう。 ゼロが諌めるような視線を送ってくるが、それに気づく余裕もない。 「ドラスは、今のドラスはもう悪の心は持っていない! 勇気に満ち溢れた……勇者の一人だ!」 「……そっか、貴方達もドラスに騙されてるんだね。私と……同じように」 「違う! 実際に会えばわかるはずだ! 今もチンク達と一緒に修理工場で――」 「凱!」 ゼロの叫びに、自分が失言をしたことを悟る。 だが、遅い。スバルは目を見開き、愕然とした表情で凱を見つめていた。 「チンクが……ドラスと……?」 「あ、いや、それは……」 今のスバルをドラスと会わせるのがどれだけ危険か、凱とて気づいていないわけではない。 ただ、ドラスが改心していることを伝えたかっただけなのだ。 しかし居場所や同行者を伝えてしまったのはまずかった、スバルはチンクが自分と同じようにドラスによって心を乱されているのでは、と思い込んでいる。 何とかフォローをしなければ、そう考えて一歩近づき――吹き飛ばされた。 「凱!」 「ウイングロード!?」 突如横から伸びてきた魔力の道は、先端に凱の体を持ったま近くの建造物の中まで伸びていく。 状況が理解できていないスバル達の目の前を、その魔力の主は一瞬で駆け抜けた。 「――ギン姉!?」 「……」 その姿に気づき声をかけるが、ギンガは何も返さずウイングロードを駆け抜け凱のところへ向かう。 舌打ちをしながらゼロがそれを追いかけ、スバルも続こうとしたところでT-800に止められる。 「スバル=ナカジマ、受け取れ」 「PDA……?」 「それに入っている音楽ファイルを解析しろ、ここから脱出する手立てが見つかる可能性がある」 「ほ、本当ですか? 凄い……!」 PDAを受け取り、顔を上げるがすでにT-800はこちらを向いていない。 スバルもその視線を追うと、建物の内部から再生した――本物が失っている右腕も――T-1000がこちらに向かって駆け出してきていた。 「っ、今度こそ振動破砕で……っ!?」 前に出て再度ISを発動させようとするが、直後に全身を極度の疲労感が襲う。 今までずっと緊張状態が続いていたため気付かなかったが、彼女のISにも制限はかけられていた。 使用のたびに疲労が蓄積していき、T-800と出会えたことにより緊張の糸が切れたこの瞬間、それが一気に現れてしまったのだ。 スバルの異変に気づいたT-800はリロードしたコルトSAAでT-1000を狙撃する。 しかし、不意打ちでない状態では拳銃の衝撃だけではT-1000を止めきれない。 銃を持っている右腕を掴まれ、すぐさま左手を振り上げるがそちらも防がれる。 一瞬互いに睨みあい、T-800が頭突きを喰らわせ衝撃で数歩後ろへと下がらせる。 だが両腕は離さず、そのまま力任せに投げつけ、立ち上がったところを押し込んでいく。 「ボブさん!」 スバルは叫ぶが、まだ体が言うことを聞かない。 そんな彼女へT-800は押し込まれながらも声をあげる。 「ファイル名を言う! ファイル名は『ラブラブビッグバン』!」 「らぶっ!?」 真面目な声からまったくイメージがあわない単語が出てきて戸惑い、その間にも二体のターミネーターは遠ざかり、 壁を壊しながらスクラップ工場の内部へと侵入してしまう。 「いけない……! で、でもギン姉も……それに、チンク……! ど、どうしよう……!?」 一度にいくつものことが起こりすぎた。 今一番危険なのは間違いなくT-800だろう、T-1000の方が性能が上だということは彼自身が言っていた。 次はギンガや凱達か、ギンガが何故いきなり凱を攻撃したのかがわからない、何か誤解をしてしまったのだろうか。 最も向いたい場所は修理工場だ、ドラスがそこにいるうえ、チンクが一緒だという、彼女まで自分のように騙されることになるのだけは阻止したい。 それにT-800から渡されたばかりのこのPDA、この殺し合いを打開する可能性があると言っていた。ファイル名はふざけているが、無視することはできない。 「どうする、どうすれば……!?」 ◇ 「ぐわぁ!」 ウイングロードが途切れ、凱が吹き飛ばされる。 ギンガもすぐさま現れ、凱へと拳を構える。 「ま、待ってくれ……君は、ギンガさんだな……?」 チンクから聞いた外見とスバルと同じ服から、凱はその女性が探し人の一人であることに気づく。 その人が何故突然攻撃をしかけてきたのか、その理由を考え、手にしていたグランドリオンを手放す。 「すまない、誤解させちまったみたいだ……俺は別に君の妹に危害を加えようとしたわけじゃない。君たちのことはチンクから聞いている」 「……チンクの現在地は?」 返答が返ってきたことに胸を撫で下ろす。 先ほどのように慌ててすれ違うことになってはまずい。 「ああ、今は仲間と共に修理工場に――」 言い終わるよりも早く。 ギンガはフットパーツにより急加速、凱目掛けてリボルバー・ギムレットを放つ。 それが直撃する直前、ゼロが横から凱を突き飛ばして回避する。 「ゼロ……!」 「まったく、少しは学習しろ」 冷たい反応を返しながらセイバーを構えるゼロを、慌てて凱は抑える。 「待ってくれ! 彼女がギンガさんであることは間違いない!」 「……だが、こちらに攻撃してきた、それは事実だ」 「それは、そうだが……!」 凱と会話をしながら、ゼロはギンガの様子を観察する。 その動きに、こちらへの攻撃を躊躇う様子は見られない。 だが、彼女がギンガ=ナカジマ本人であることも事実だろう。 無論T-1000のように姿を変えられる参加者の可能性もある。だが目の前の相手は「ウイングロード」と呼ばれる機能を使っていた。 チンクからその機能について聞いている、その機能が使えるのは全次元世界を回ろうともスバルとギンガの二人のみだと。 ならばチンクの仲間だと告げた自分たちへ敵意の理由は何か? そもそも信用がおけないというのなら説得の余地はある。だが、それ以外の要因だとすれば? そう、ゼロは知っている。正気を失わせ、内に秘めた破壊衝動を増幅するウィルスの存在を。 (もし、そうだとすれば……斬るしか、ないか……?) ◇ 工場の中では二体のターミネーターによる激しい格闘戦が繰り広げられていた。 T-800が持っていたはずの銃は工場内に押し入った時に落としてしまった、そのため不利とわかりながらも素手で挑むしかない。 だが、T-800には武器が一つだけ残っている。 T-800の蹴りがT-1000の腹部に当たる。 液体金属にそのような攻撃が効きはしない――が、次の瞬間その脚部のライダースーツにしこまれたスタンガンがT-1000に電撃を浴びせる。 しかしT-1000は一瞬体をびくりと震わせるものの、すぐにその足を掴み横手に投げ飛ばす。 T-800は堪えた様子もなく立ち上がるが、T-1000の拳がその顔面を捉え、再び倒れてしまう。 倒れた状態のまま蹴りを放つも、すでに予測されていたか逆に掴まれ再び投げ技。 二体の絶対的なスペック差は、たった一つの武器では覆すことはできなかった。 そしてT-800は見る。 T-1000の右腕が、注射器状に変化するのを――― 【F-2 スクラップ工場/一日目 日中】 【T-800@ターミネーター2】 [状態]:全身に損傷(特に背部)、所々の深い傷からは金属骨格が露出、シグマウィルス感染 [装備]:滝和也のライダースーツ@仮面ライダーSPIRITS [道具]:なし [思考・状況] 基本思考:全ての者を破壊する。 1:修理工場を目指して東に向かう。 2:スバル及びその仲間(ギンガ、チンク、ノーヴェ)を見つけ、破壊する 3:発見した音楽ファイルに秘められたメッセージを解読 [備考] ※本編開始直後からの参加です。 ※スバルに、ボブと呼ばれています。 ※スバルの住む世界、魔法、ギンガ、チンク、ノーヴェに関する情報を得ました。 ※仮面ライダー(本郷、風見、敬介)についての情報を得ました。 ※地中にいた為、神敬介の接近や行動に気付きませんでした。 【T-1000@ターミネーター2】 [状態]:スバルの姿、微弱なエラー?(エラー修復に費やされる時間の推測にズレ) [装備]:シグマウイルス(残り1回分) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:バトル・ロワイアルが円滑に進むように行動する。シグマとスカイネットの命令には絶対服従。 1:修理工場へと向かい、エラー修復。 2:他の参加者に出会ったら容赦なく攻撃。ただし出来る限りスバルの姿のみを晒す。 3:可能ならば他の参加者にシグマウイルスを感染させる。(『スペックが高く』、『バトルロワイアルに乗り気でない』参加者優先ある程度は妥協) 4:3が不可能ならば破壊する。 5:ただし、T-800は最終的に破壊する。 [備考] ※シグマウイルスはT-1000の体内に装備させられた状態で存在し、T-1000の体が相手の体内に侵入した際に感染させることが可能。 【F-3 工場内/一日目 日中】 【ギンガ・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 【状態】右腕に刺し傷、脇腹から出血(手当て済み)、全身にダメージ、疲労中、魔力消費小 【装備】フットパーツ@ロックマンX、乾坤圏@封神演義 生体センサー@メタルギアソリッド、時空管理局の制服@魔法少女リリカルなのはStrikerS 【道具】支給品一式×2(ギンガ、王ドラ) 天王剣@クロノトリガー(C-6校庭に放置・転送可能) 【思考・状況】 基本思考:敵(ナンバーズ以外)の破壊 1:目の前の二人(凱、ゼロ)の破壊後、修理工場でチンクと合流 2:他のナンバーズと合流 3:敵を探し、破壊する ※外壁が異常に堅いことに気づきました。 ※“カメンライダー”と黒いサイボーグ(ハカイダー)をAクラスの警戒対象として認識しました ※ダッシュジャンプをマスターしました。 【獅子王凱@勇者王ガオガイガー】 [状態]:健康、揺るがない勇気、チンクの妹とその仲間の死に悲しみ、 ナタクに疑問(嘘を言っているとは思っていない) [装備]:電磁ナイフ@仮面ライダーSPIRITS(右腕に収納)、グランドリオン@クロノトリガー [道具]:支給品一式、打神鞭@封神演義 [思考・状況] 基本思考:シグマを打ち倒し、この殺し合いを止める。戦う力を持たぬ者、傷ついている達を保護し、守り抜く。 1:ギンガを説得したい。 2:スバルのドラスへの誤解を解く。 3:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 4:ハカイダーを更生し、勇者にしたい。それが不可能ならば、今度こそ倒す。 5:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 6:同じ目的を持った仲間を探す。 7:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう。 [備考] ※風見、チンク、ドラス(スバルに関すること以外)、ゼロと情報交換をしました。 ※Zマスター撃破直後からの参戦です。 ※チンクから情報を得ました。 ※制限の影響により、グランとリオンは出現する事が出来ません。 ※凱が見た村雨の写真は原作五巻に出てきたものです。 ※風見を強く信頼しています。同時に勇者と認定。 【ゼロ@ロックマンX】 [状態]:左膝を破損(修復中)、全身のアーマーに大きな傷(修復中)、疲労(小)、エネルギー消費(大)、 ノーヴェの死に悲しみ、確固たる決意、膏薬と包帯を纏っている ナタクに疑問(嘘を言っている可能性を考慮) [装備]:チャージキックの武器チップ@ロックマンシリーズ、カーネルのセイバー@ロックマンX4、トリモチ銃@サイボーグクロちゃん プラ膏薬とポリ包帯@ザ・ドラえもんズ、謎の金属片(マルチの残骸から回収) [道具]:支給品一式 PDA×2(ゼロ、村雨) 不明支給品0~2(未確認)、空っぽの平凡なデイバッグ@ゴミ処理場 [思考・状況] 基本:シグマを倒す。イレギュラーに容赦はしない。 1:ギンガの対処。 2:左上コロニーまで行き、そこから虱潰しに全エリアを巡る。 3:凱と共にハカイダーを更生したい。更生に失敗して、凱が倒せなかった時は、自分がハカイダーを倒す。 4:ハカイダーに再会できない場合、日付の変わる頃(二日目00:00)にハカイダーと決着をつけるため、スクラップ工場に再度向かう。 5:日付が変わる頃、スクラップ工場もしくはE-3の軍事基地へ向かう(ハカイダーしだいによっては、凱一人を向かわせる)。 6:本郷、ギンガ、エックス、T-800(名前は知らない)と合流。ボイルド、メガトロン、グレイ・フォックスは警戒。 7:シグマ、何を企んでる? 8:ドラスの変身能力が気になる。スバルの言動との矛盾はいったい? [備考] ※ノーヴェ、風見、チンク、凱、ドラス(スバルに関すること以外)と情報交換をしました。 ※ノーヴェたちを生体パーツを使用したレプリロイド(のようなもの)と解釈しました。 ※ノーヴェから時空管理局と平行世界に関する知識を得ました。 ※参戦時期はX4のED~X5開始前のようです。 ※液体金属が参加者に擬態している可能性に気づきました。 ※支給品にゾンダーメタルがある可能性を考えています。 ※一~二時間弱で、傷は塞がります。 【F-3 路上/一日目 日中】 【スバル・ナカジマ@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:右腕が肩口からありません(出血はなし)、あちこちにトリモチ付着、罪の意識とそれ以上の決意 [装備]:滝和也のナックル@仮面ライダーSPIRITS、ライディング・ボード@リリカルなのはStrikerS、軍用双眼鏡@現地調達 [道具]:支給品一式、PDA×2(スバル、T-800:ラブラブビッグバンの音楽ファイル入り)サブタンク(満タン)@ロックマンX、テキオー灯@ザ・ドラえもんズ、ナックルの弾薬(27/30発)@仮面ライダーSPIRITS コルトS.A.Aの弾丸(19/30発)、HARLEY-DAVIDSON:FAT BOY@ターミネーター2 [思考・状況] 基本思考:他者を破壊しようとした参加者を破壊する。罪は自分だけが背負う。 1:ボブを追う? ギンガを止める? チンクを助ける? 2:一刻も早くドラスを探し出して破壊する。 3:T-800、ギンガ、チンク、ゼロ、メカ沢、ロボ(後ろの三名は名前を知らない)とは、いずれ合流する。 [備考] ※本編開終了後からの参加です。 ※サブタンクは満タン状態です、使えばエネルギーの回復が可能です。 ※テキオー灯は、一時間のみ効力持続。 一度使った者には、24時間経過しなければ使用不可能と制限されています。 ※T-800の住む世界、スカイネット、T-1000に関する情報を得ました。 ※T-800のことを、ボブと呼んでいます。 ※T-800からの情報より、シグマの背後にはスカイネットがいるのではと考えています。 ※ボイルドの脅威を認識しました。 ※ドラスが自由に姿を変えられることを知りました。 ※ナタクが、シュトロハイムとアラレを殺したものと思っています。 ※コルトS.A.A(2/6)がスクラップ工場のどこかに落ちています。 ※サイドマシーン@人造人間キカイダーがF-3の路上に止めてあります。 時系列順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 投下順で読む Back 俺の名前を言ってみろ! Next 飛びます、飛べます、飛ばします 120 ターミネーター、手がかりあり T-800 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 122 俺の名前を言ってみろ! T-1000 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 112 ココロの在処 ギンガ・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった 凱 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 119 この箱を見ていたら無性に被りたくなった ゼロ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1) 107 ユガミズム スバル・ナカジマ 127 真っ黒焦げの凶暴な卵(1)
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ルートスキッパー アイテムレベル 33 棲息場所 売却価格 釣り上げ条件 釣れる場所 釣れる餌 納品 使用製作レシピ